先週末 5月24日(土)、クアラルンプールでは最も華やかで大きなお祭り 「チトナワルナ」 が開催されました。
今回は、このお祭り 「チトナワルナ」をご紹介いたします。
各州で独特の祭りの文化を持つマレーシアでは、一年に一度、各州の代表団が集まり、クアラルンプールの市街のど真ん中で、それぞれの伝統舞踊を舞います。
この日はお祭りだけあって日本の子供たち同様、マレーシアの子供たちが、おもちゃや風船、お菓子の屋台に集まって、目を輝かせているのが印象的でした。
もう一つの側面として、クアラルンプールで働く出稼ぎ労働者や地方から来た学生等が、それぞれの故郷から来た代表団の中に友人や知人を見つけ、なつかしく談笑している姿もあり、華やかな中にもとても微笑ましい場面もありました。
このお祭り、本来 20:30のスタート予定が、何と! 国王の到着が大幅に遅れたため 21:30過ぎからのスタートになるといういかにも「マレーシアらしい!」お祭り開始となりました。
尚、このお祭りの主な開催趣旨は、マレーシアの観光資源の活性化です。
今年度の「チトナワルナ」は、SARSの影響で一旦は中止が検討されましたが、 「この様な時期だからこそ、マレーシアの安全性を全世界にアピールしよう!」 という意向もあり、華々しく開催されるに至りました。
今回は、このお祭り 「チトナワルナ」をご紹介いたします。
各州で独特の祭りの文化を持つマレーシアでは、一年に一度、各州の代表団が集まり、クアラルンプールの市街のど真ん中で、それぞれの伝統舞踊を舞います。
この日はお祭りだけあって日本の子供たち同様、マレーシアの子供たちが、おもちゃや風船、お菓子の屋台に集まって、目を輝かせているのが印象的でした。
もう一つの側面として、クアラルンプールで働く出稼ぎ労働者や地方から来た学生等が、それぞれの故郷から来た代表団の中に友人や知人を見つけ、なつかしく談笑している姿もあり、華やかな中にもとても微笑ましい場面もありました。
このお祭り、本来 20:30のスタート予定が、何と! 国王の到着が大幅に遅れたため 21:30過ぎからのスタートになるといういかにも「マレーシアらしい!」お祭り開始となりました。
尚、このお祭りの主な開催趣旨は、マレーシアの観光資源の活性化です。
今年度の「チトナワルナ」は、SARSの影響で一旦は中止が検討されましたが、 「この様な時期だからこそ、マレーシアの安全性を全世界にアピールしよう!」 という意向もあり、華々しく開催されるに至りました。
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