東マレーシア・ボルネオ島近海は、その美しいサンゴ礁の海で世界的にも有名なダイビングスポットです。
ダイビングをされるお客様はもちろん、マリンスポーツなんてしたことがない・・という初心者のお客様でも南国の信じられないほど美しい海をお楽みいただけます。

今回はコタキナバルから行く事の出来る「トゥンク・アブドゥル・ラーマン国立公園」内の２つの島 「サビ島」 と 「マヌカン島」 をご紹介いたします。


ここコタキナバルは港町として有名で、時折豪華客船も寄航します。
そんな港町である反面、その海は驚くほど透明度が高く美しい事でも知られています。

^{■ 写真１}
港町・コタキナバルから「トゥンク・アブドゥル・ラーマン国立公園」方面を臨むとこんな感じです。
そう、この公園は、海洋国立公園なのです。


まず最初に「サピ島」をご紹介します。
コタキナバルにあるステラハーバー前から、サピ島まではスピードボートで約１５分。
サピ島は、この海洋国立公園内において最も美しい海岸を有する事で人気の島です。

^{■ 写真２−１、２}
サピ島行きのスピードボート。

^{■ 写真３−１、２、３}
透明度抜群のサピ島の美しい海岸。海岸線のすぐ近くまで、熱帯魚が泳いで来ます。


マレーシアの中でも、これだけ美しい海岸線を有する島は珍しく、地元の人々に大切に保護されています。
美しい海岸線を見ながら、一日中のんびりと過ごされてみてはいかがでしょう。

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静かで美しいサピ島の次は、マリンスポーツのアクティビティが充実している「マヌカン島」をご紹介いたします。

アクティビティたくさんのマヌカン島には、バンガロータイプの宿泊施設やレストラン等の設備が整っており、無人島にありがちな不便さは全くありません。ご家族でゆっくりと過ごされるには、最適な島です。

^{■ 写真４}
マヌカン島の美しい海岸。

^{■ 写真５−１、２、３}
マヌカン島でのアクティビティ。


この他、東マレーシアでは、マリンスポーツばかりでなくトレッキング等、山のレジャーも充実しています。
是非、東マレーシアへお越しください。