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インドネシア / とっておきの小島 「パンギル島」ご紹介−その1

掲載日時:2003年10月23日

情報提供:ジェイ・ティ・エイ・ジャパン株式会社

シンガポールより船にてビンタン島に渡り、さらにその奥にあるとっておきの小島をご紹介致します。
プライベート感覚でご滞在いただける島、その名も「パンギル島」です。


■ パンギル島とは?
香港在住のイギリス人が、この周辺の7つの小さな島々を買い取りました。
そのうちの1つ、この「パンキル島」をリゾートアイランドとして開発を着手致しました。

尚、開発に際し、地元インドネシア人の協力を得て行わなければ、30年後にはインドネシア政府に島を返還しなければならないとの条件があったため、島の現支配人であるヘンドラ氏にも出資を呼びかけ完成に至りました。

現在、この島に滞在されるのは、オーストラリア、アメリカ、ヨーロッパ、そしてシンガポールからのお客様がほとんどで、そのため週末は大変混雑している状況が続いています。

今まで全く知られていなかったのは、一切宣伝を行わなかったためです。
実際にご宿泊される方は、口コミで来られる方、又、ご自身でこの島を見つけられた方がほとんどです。


■ こんな人にはおすすめ
*プライベート島に泊まりたい。
*テレビ等いらない。
*ゆっくりと、のんびりと一日を過ごしたい。
*誰にも邪魔されず、のどかに過ごしたい。
*虫等、一切気にならない。
*食事にこだわりは無い。
*エアコン無くでも、大丈夫。
*アウトドア派。
*ゴージャスなホテルには、そろそろ飽きてきた。

■ 一方、こんな人は無理かも
*何もする事が無いと、つまらない。
*エアコンが無いと眠れない。
*テレビが無いと、生活出来ない。
*泊まるならやっぱりゴージャスホテル。
*虫が大の苦手。
*食事には、こだわりのあるグルメ派。
*インドア派。


■ パンギル島への行き方 (図1参照)
1) タナメラフェリーターミナルからフェリーに乗り、約2時間。 インドネシア領 ビンタン島南のタンジョンピナンまで向かいます。
 ※写真1 --- タンジョンピナンまで行くボート。高速艇です。
 
2) 今度は車で東へ約30分。キジャン港へ向かいます。
 ※写真2 --- ビンタン島横断後、パンギル島へ向かう小型船です。 こちらは少し濡れるので、濡れてもいい格好でお乗りいただかなくてはなりません。
 
3) 最後は小型船で約30分。 夢の楽園 「パンキル島」 に到着。
 ※写真3 --- 小型船から見るパンギル島。
 ※写真4 --- 上陸はゴムボートで。 アドベンチャー気分満点です。


次回は、パンギル島内をご案内いたします。


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