香港の夜景は「１００万ドルの夜景」として広く知られておりますが、毎年１２月から１月にかけては、２００万ドル、とも１,０００万ドルともいわれるほど、その夜景の素晴らしさは日本では想像もつかないほどです。

今年も１２月に入って、繁華街のクリスマス・イルミネーションの飾りつけが、ほぼ出揃いました。
連日夜になると、カメラをかかえて家族や友達同士、恋人たちが賑やかに写真を撮ったり、夜景を眺めながらの散策を楽しむ光景が見られる様になっています。

２００４年の旧正月は １月２２日 が元旦ですので、今から１月一杯位まで、この夜景を楽しむ事が出来ます。
とりわけ、オープントップバスからの夜景鑑賞は一番の目抜き通りである「ネイザンロード」ばかりでなく、香港の街全体の風景をたっぷりお楽しみいただけます。
今から１月までの、１年のうちでも限られたこの時期に香港へおいでのお客様は、是非お楽しみいただく事をお勧め致します。