バンコク市内中心部という立地の良さから日本人観光客にも人気のホテル「ザ・モンティエンホテル、・バンコク」(The Montien Hotel, Bangkok)。
今回は、同ホテル１階にございますコーヒーショップの名物料理をご紹介いたします。

ホテル内にあるコーヒーショップというと、通常は「食事は軽食だけ？」といった印象をお持ちの方も多いかもしれません。
しかし、このモンティエンホテルのコーヒーショップには、バンコクでも有名な名物料理がございます。
それが「HAINANESE CHICKEN RICE」です。


■「HAINANESE CHICKEN RICE」とは？　　(下記写真１)

タイで「カオマンガイ」と呼ばれるこの食べ物は、鶏肉を蒸し薄く味付けをしたものと、鶏がらスープで炊き上げたご飯がセットになったタイ式のチキンライスです。
同ホテルでは、３種のタレからお好みの物を選び味付けし、お召し上がりいただく形になります。

特製蒸し鶏と、お米の一粒一粒までしっかりと旨みの滲みこんだ炊き込みご飯を一緒に口にほおばると、鶏肉の「旨み」と「ジューシーさ」が口の中に広がり、異国のタイにありながら、どこか「ホッ」とする味をご堪能いただけます。

現地の方も食べることからタレは甘辛いものが多く、日本からのお客様はコーヒーショップ卓上にある塩コショウで召し上がるのが、口に合い美味しくいただける様です。
又、鳥皮が苦手な方のために皮付きと皮なしもお選びいただけます。
その他、じっくり時間をかけて煮込んだ「チキンスープ」も外せない美味しさです。

若いお客様からご年配のお客様まで、どんな年代の方でも美味しくお召し上がりいただける「HAINANESE CHICKEN RICE」。是非ご賞味下さい。

※「HAINANESE CHICKEN RICE」は、同コーヒーショップでのメニュー表記名です


■同コーヒーショップのご紹介　(下記写真２)

モンティエンホテル内のコーヒーショップ「RUENTON」には、通常のドリンクメニューからヌードル、サンドイッチといったメニューが揃います。
なかでも地元で人気のＨＡＩＮＡＮＥＳＥ ＣＨＩＣＫＥＮ ＲＩＣＥは絶品で、必ず一度は「食べる価値あり！」のお勧めの一品です

＊レストラン名： RUENTON
＊場所： ザ・モンティエンホテル、・バンコク　１階
＊席数： ２００席
＊その他：
　今回おすすめ「HAINANESE CHICKEN RICE」も含め、深夜便のお客様へのお夜食など深夜にご利用になりたい場合には、事前の予約が必要です。


　＊写真１ --- これが「HAINANESE CHICKEN RICE」です
　＊写真２ --- コーヒーショップ「RUENTON」
　＊写真３ --- ホテル外観