中国 / 中国国内線のSARS問診票、廃止に
掲載日時:2003年07月25日
情報提供:エーペックスインターナショナル株式会社
中国民航総局は中国でのSARS制圧を受け、7月23日より中国国内線を利用の場合にも記入が義務付けられていた「SARS問診票」 を廃止すると発表しました。
体温測定は、これまで入国、及び出国の際に必ず受けなければなりませんでしたが、 入国時は免除となり、出国の場合のみの測定となりました。
測定の結果、38度以上の熱がある人は 搭乗を拒否されますのでご注意下さい。
尚、国際線については「SARS問診票」の記入も体温測定も引き続き行われています。
以上、ご注意ください。
体温測定は、これまで入国、及び出国の際に必ず受けなければなりませんでしたが、 入国時は免除となり、出国の場合のみの測定となりました。
測定の結果、38度以上の熱がある人は 搭乗を拒否されますのでご注意下さい。
尚、国際線については「SARS問診票」の記入も体温測定も引き続き行われています。
以上、ご注意ください。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供