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インドネシア デンパサール / バリ島、空港での入国までの流れについて

掲載日時:2005年07月15日

情報提供:ジェイ・ティ・エイ・ジャパン株式会社

バリ島では、昨年から「VISA ON ARRIVAL」(到着ビザ)が導入されておりますが、これに伴い、飛行機がデンパサール空港に到着してから、お客様が到着ロビーに出られるまでの間にはいくつかのプロセスがございます。

今回改めて、下記に入国の流れを写真と共にご案内いたします。

■写真1 --- 飛行機を降りたら「Immigration」(イミグレーション)の表示
  ↓      ≪写真黄色の看板≫に従っておすすみください。
  ↓

■写真2 --- 次に「VISA ON ARRIVAL」カウンターにてビザ代金をお支払いいただきます。
  ↓      USドル以外の通貨でも支払い可能です。
  ↓
  ↓      ※注
  ↓        料金は、3日間まではUS10、30日間までがUS25となります。
  ↓        支払い後には領収書が発行されますので、ご帰国まで無くされぬ様ご注意ください。
  ↓        (出国時にチェックをされる場合があります)
  ↓

■写真3 --- 「入国審査カウンター」で入力済みの出入国カードとパスポート、出国用の航空券、
  ↓      ビザ代金の領収書を呈示すると、パスポートに入国スタンプが押されます。
  ↓  
  ↓      ※注
  ↓       パスポートにビザのステッカー、ステッカーの上に入国スタンプ。
  ↓       又、出国カードの裏側に入国スタンプが押してあるかどうか、ご確認下さい
  ↓

■写真4 --- その後手荷物の「セキュリティーチェック」があります。
  ↓

■写真5 --- セキュリティーを抜けるとすぐに「手荷物受取り場」があります。
  ↓      ご自身のフライト番号をご確認ください。
  ↓ 
  ↓      ※注
  ↓       万が一荷物が出てこなかったり、破損があった場合は、荷物を預けた際に
  ↓       受け取ったクレーム・タグを空港職員に提示し、所定の手続きを行ってください。
  ↓

■写真6 --- 最後に「税関カウンター」にて、審査官に荷物を見せます。
  ↓      免税の範囲を超える場合はきちんと申告し、関税をお支払い下さい。
  ↓
  ↓      ※注
  ↓       免税範囲
  ↓        ・外貨 --- 現地通貨 5千万ルピア以上
  ↓        ・たばこ --- 200本、又は葉巻50本
  ↓        ・酒 --- 1リットル(21歳以上)
  ↓        ・香水 --- 適当量
  ↓        ・外国製品 --- 1人 USドル250相当、又は1家族につきUSドル 1,000まで
  ↓       禁止品:
  ↓        漢方薬、麻薬、武器、危険物、爆発物、ポルノ、中国語表記の本など。
  ↓       必ず申請が必要なもの
  ↓        フィルム、末録画のビデオテープ、ビデオ、レーザーディスクなど
  ↓

■写真7 --- 現地ガイド等とは、ここで合流です。


どうぞ、バリ島での楽しいひと時をお過ごしください。