ベトナム、カンボジア、タイ、インドネシアの４ヵ国において、「鳥インフルエンザ」の発生している疑いのある患者を受入れる事の出来る病院を確認いたしましたので、お知らせ申し上げます。
万一の際の対策として、ご参照下さい。


■ ベトナム
＊INTERNATIONAL SOS クリニック
　住所: 65 NGUYEN DU ST.DISTRICT 1, HO CHI MINH CITY
　TEL: ０８−８２９８４２４

＊CHO RAY(チョーライ)病院
　住所: 201B NGUYEN CHI THANH ST, DISTRICT 5, HO CHI MINH CITY
　TEL: ０８−８５５８０７４

※もし、鳥インフルエンザと疑わしき患者が発生した場合は、
１. INTERNATIONAL SOS クリニック(日本人医師常駐)にお連れします。(２４時間対応)
２. そこで、鳥インフルエンザの可能性が高いと判断された場合は、政府指定の専門医がいる「CHO RAY病院」にて検査、治療にあたります。
　尚、同病院にはタミフルの備蓄があります。


■ カンボジア
＊カルメット病院
　住所: No.3 PREAH MONIVONG, PHNOM PENH
　TEL: ０２３−４２６−９４８、　FAX: ０２３−７２４−８９２


■ タイ
下記病院には、日本語の通訳も常駐しております。

＊BUMRUNGRAD HOSPITAL (バムルンラード病院)
　住所: 33 Sukhumvit 3 (Soi Nana Nua), Wattana, Bangkok 10110
　TEL: ０２−６６７−１０００、　URL　http://www.bumrungrad.com/

＊BANGKOK HOSPITAL
　住所: 2 Soi Soonvijai 7, New petchburi Road, Bangkok 10320
　TEL: ０２−３１０３０００、　URL　http://www.bangkokhospital.com/

＊SAMITIVEJ HOSPITAL (SUKHUMVIT) (サミティヴェートスクンビット病院)
　住所: 133 Sukhumvit 49, Klongton Nua, Wattana, Bangkok 10110
　TEL: ０２−３８１−６８０７、　URL　http://www.samitivej.co.th/


■ インドネシア
インドネシア国内ではジャカルタ地区、及びバンドゥン地区にて鳥インフルエンザ患者、又は疑似患者が確認されているので、その地区、及びジャワ島では受入れ病院がそれぞれ指定されている模様です。
一方、バリ島ではここまで全く鳥インフルエンザ患者、及び疑似患者が発生していないため、現在のところ指定病院はございません。
万一の場合に備え、念のため下記私立病院をご案内申し上げます。

＊クリニックSOSメディカ (KLINIK SOS MEDIKA)
　TEL: ６２−３６１−７１０５０５、　FAX: ６２−３６１−７１０５１５
　※日本人カスタマーサービススタッフ常駐

＊ＢＩＭＣ (バリ・インターナショナル・メディカル・センター)
　TEL: ６２−３６１−７６１２６３、　FAX: ６２−３６１−７６４３４５
　※日本人医師・日本人看護師常駐

＊ＪＫＭＣ(ジャカルタ共愛メディカルセンター・バリ)
　TEL: ６２−３６１−７６６５９１、日本語直通ホットライン　６２−８１−６４７３−４９９７
　FAX: ６２−３６１−７６６５９３
　※日本人看護師常駐

上記３クリニック共、クタのバイパス通りＤＦＳ近くという、ほぼ同地区に位置します。
又、全てのクリニックで各種海外旅行傷害保険取の扱いが可能となっておりますので、加入者はキャッシュレスにて受診可能です。



万一現地にて、疑似であっても症状が出た場合には、まず上記クリニックにて受診後、各病院を紹介してもらう等の指示を仰いだ方が安心でしょう。