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ラオス ビエンチャン / 「ビエンチャン遷都 450周年」期間中は、夜12時以降外出禁止に

掲載日時:2010年11月12日

情報提供:エーペックスインターナショナル株式会社

2010年11月14日〜21日の「ビエンチャン遷都 450周年」を前に、首都ビエンチャンの街が慌しくなってきました。
街には警備のため警察官が増え、夜12時以降の外出禁止令が出ております。この措置は、11月21日の「タートルアン祭」終了まで続きます。
以上、同時期にご旅行をご予定の方は、ご注意下さい。
尚、現在のホテル、レストラン、街などの様子は下記の通りです。

■ 現在のようす
* 海外からの要人の出入りが多い「ラオプラザ」、「ドンチャンパレス」、「ノボテル」、「ランサンホテル」前には、24時間警察が警戒中。
* 市内警備のため、警察官の配置箇所が急激に増えました。 24時間体制で警備に当たっています。
* 市内 メコンツーリストエリア、及び高級ホテル周辺を除き、夜12時以降の外出禁止令発令されています。
 理由なく、上記以外の場所を夜12時以降に出歩いた場合、職務質問、場合により警察署で調書を取られる可能性があります。
* ビエンチャン市内の飲食店、屋台の営業含め、全て夜12時までの営業となります。
 但しビエンチャン市内のレストランやカラオケ店、バー、ディスコ等の多くは、もともと夜12時までの営業なので、結局は普段とあまり変わりありません。
* 期間中、パトゥサイに面する「ランサン通り」がライトアップされます。
 また普段、明かりを付けていなかった道路も点灯されており、夜が明るくなりました。


※「ビエンチャン遷都 450周年」記念行事、主な日程
 URL http://www.otoa.com/news_detail.php?id=18400