ミャンマー / ミャンマーに個室設定の高速バスが初登場
掲載日時:2020年08月07日
情報提供:エーペックスインターナショナル株式会社
ミャンマーの国内移動で一番利用頻度が高いとされているのは「高速バス」です。
国内線も何社か運航しているものの、料金が高いこともありミャンマー人はあまり利用いたしません。
一般のミャンマー人が使う頻度が高いのは「高速バス」です。高速バスにも昼間走るバスと夜行バスとがありますが、利用者に人気が高いのは「夜行バス」です。時間を節約できることに加え、宿泊費の節約が可能となる点が人気の理由です。この高速バス、最近ではミャンマー人だけでなく、外国人旅行客にも人気の交通手段となっています。
今回ご紹介したいのは、ミャンマーにはこれまで見られなかった個室設定のバスとなります。
このバスは、元々新型コロナウイルス対策用に特別に作られたものです。
各個室にはロックが付いてないドアがあります。ただし、このドアにはマグネット式の留め金があるので安心です。各個室にはエアコン、モバイル用の充電設備、緊急時の呼び出しベルが設置されています。座席数は全部で16席となります。
なお当面は、ヤンゴン・マンダレー・タウンジーの3都市を結ぶ区間での営業となります。
国内線も何社か運航しているものの、料金が高いこともありミャンマー人はあまり利用いたしません。
一般のミャンマー人が使う頻度が高いのは「高速バス」です。高速バスにも昼間走るバスと夜行バスとがありますが、利用者に人気が高いのは「夜行バス」です。時間を節約できることに加え、宿泊費の節約が可能となる点が人気の理由です。この高速バス、最近ではミャンマー人だけでなく、外国人旅行客にも人気の交通手段となっています。
今回ご紹介したいのは、ミャンマーにはこれまで見られなかった個室設定のバスとなります。
このバスは、元々新型コロナウイルス対策用に特別に作られたものです。
各個室にはロックが付いてないドアがあります。ただし、このドアにはマグネット式の留め金があるので安心です。各個室にはエアコン、モバイル用の充電設備、緊急時の呼び出しベルが設置されています。座席数は全部で16席となります。
なお当面は、ヤンゴン・マンダレー・タウンジーの3都市を結ぶ区間での営業となります。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供