ミャンマー パガン / パゴダ(仏塔)の上に登る事が禁止に
掲載日時:2004年02月17日
情報提供:ジェイ・ティ・エイ・ジャパン株式会社
カンボジアの「アンコールワット遺跡群」、インドネシアの「ボロブドゥール遺跡」と並び、三大仏教遺跡の一つとして世界遺産にも登録されている「パガンの遺跡群」。
ミャンマー観光の目玉とも言えるパガンには、たくさんのパゴダ(仏塔)がございます。
今までは登る事が許されていたパゴダもあるのですが、2004年2月10日よりパガンの寺院、又、パゴダの上に登る事が禁止されました。
これはフランス人観光客の1人が、あるパゴダの上から転落し死亡するという事故が発生したため、事故の再発防止を目的にこの様な措置が取られる事となりました。
これにより今後は、シュエサンドパゴダ、マハゼディパゴダ等からの夕日鑑賞も不可能となります。
以上、ご旅行をご予定されている方は、予めご了承下さい。
ミャンマー観光の目玉とも言えるパガンには、たくさんのパゴダ(仏塔)がございます。
今までは登る事が許されていたパゴダもあるのですが、2004年2月10日よりパガンの寺院、又、パゴダの上に登る事が禁止されました。
これはフランス人観光客の1人が、あるパゴダの上から転落し死亡するという事故が発生したため、事故の再発防止を目的にこの様な措置が取られる事となりました。
これにより今後は、シュエサンドパゴダ、マハゼディパゴダ等からの夕日鑑賞も不可能となります。
以上、ご旅行をご予定されている方は、予めご了承下さい。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供