東南アジア / アジア7ヵ国の隔離免除・入国条件等について
掲載日時:2023年04月28日
情報提供:エーペックスインターナショナル株式会社
東南アジア7ヵ国の隔離免除・入国条件等について以下にご案内いたします。(2023年4月27日現在)
なお、詳細については、当該国の大使館・領事館等にてご確認ください。
■ タイ
〔ワクチン接種〕
ワクチン接種有無や回数など、入国制限が撤廃された (2022年10月01日〜)
〔日本出発前 PCR検査・抗原検査〕
不要
〔海外旅行保険〕
保険加入の義務無し (2022年7月01日〜)
※中国・インドからの渡航の場合は、最低保証額US$10,000以上の保険加入義務
(2023年1月10日〜)
〔ビザ(査証)〕
30日以内の観光目的の滞在はビザ不要。
〔健康申告などの登録 / アプリのダウンロード〕
なし
■ ベトナム
〔ワクチン接種〕
ワクチン接種の有無や回数は入国の条件としては規定されていない。
〔日本出発前 PCR検査・抗原検査〕
不要 (2022年5月15日〜)
〔海外旅行保険〕
補償額US$10,000以上
〔ビザ(査証)〕
旅券の種類及び入国目的にかかわらず、入国日から15日間の滞在については査証免除。
〔健康申告などの登録 / アプリのダウンロード〕
入国後、医療申告アプリ「PC-Covid」アプリケーションのインストールは不要となりました。
■ カンボジア
〔ワクチン接種〕
接種の有無に関わらず、隔離不要 (2022年7月11日〜)
〔日本出発前 PCR検査・抗原検査〕
不要 (ワクチン接種有無に関わらず)
〔海外旅行保険〕
保険加入の義務無し
〔ビザ(査証)〕
渡航には観光もしくはビジネスビザが必要。
(カンボジア大使館・領事館・アライバルVISA・e-VISAにて取得可能)
〔健康申告などの登録 / アプリのダウンロード〕
なし
■ インドネシア
〔ワクチン接種〕
* 接種2回以上: 隔離不要
〔日本出発前 PCR検査・抗原検査〕
不要 (2022年5月18日〜)
〔海外旅行保険〕
不要 (2022年6月08日〜)
〔ビザ(査証)〕
観光目的または政府関係用務のみの特別到着ビザ(VOA)有。
料金は、50万インドネシア・ルピア(約4,500円)。
※2022年9月15日より訪問目的に商用等が追加されました。
〔健康申告などの登録 / アプリのダウンロード〕
アプリ「PeduliLindungi」のスクリーニング義務がなくなりました。
しかし、公共交通機関を含めた公共施設の利用の際には、アプリを活用することが推奨されています。
■ シンガポール
〔ワクチン接種〕
接種の有無に関わらず、隔離不要
〔日本出発前 PCR検査・抗原検査〕
* ワクチン接種完了者: 不要
* ワクチン接種未完了者: 不要 (2023年2月13日〜)
〔海外旅行保険〕
* ワクチン接種完了者: 保険加入の義務無し
* ワクチン接種未完了(短期滞在者): 保険加入の義務なし (2023年2月13日〜)
〔ビザ(査証)〕
30日以内の観光・商用・外交・公用目的の滞在はビザ不要。
〔健康申告などの登録 / アプリのダウンロード〕
* 入国前にSG Arrival Card(電子入国カード)とe-health declaration(電子健康申告書)の提出。
* TraceTogetherアプリのインストール(推奨)。
■ マレーシア
〔ワクチン接種〕
接種の有無に関わらず隔離不要
〔日本出発前 PCR検査・抗原検査〕
不要
〔海外旅行保険〕
保険加入の義務無し
〔ビザ(査証)〕
90日以内の観光・業務(商談/会議/視察)・外交目的の滞在はビザ不要。
〔健康申告などの登録 / アプリのダウンロード〕
MySejahteraアプリへの登録 (推奨)
※2022年8月01日以降、アプリ内「Pre Departure Form」廃止 (トラベラーズカード取得不要)
■ フィリピン
〔ワクチン接種〕
接種の有無に関わらず隔離不要
〔日本出発前 PCR検査・抗原検査〕
* ワクチン接種完了者: 不要 (2022年11月02日〜)
* ワクチン接種未完了者: 必要 (2022年11月02日〜)
→ 出発前24時間以内の抗原検査陰性証明書
〔海外旅行保険〕
保険加入の義務無し (2022年5月30日〜)
〔ビザ(査証)〕
30日以内の観光・商用目的の滞在はビザ不要
** 商用: 会議出席、企業間ミーティング、ワークショップ・セミナー
〔健康申告などの登録 / アプリのダウンロード〕
*「eTravel」への登録 (2022年12月02日〜「eARRIVAL CARD」から変更)
→ フィリピン到着前の3日(または72時間)前から登録可能。
→ フィリピン出国時も登録必要 (2023年4月15日〜)
出国の72時間前から3時間前まで登録可
* 接触追跡アプリ「Traze」のダウンロードと登録 (出発前まで)
→ Trazeは実際に現地で使用することはほとんどない。
なお、詳細については、当該国の大使館・領事館等にてご確認ください。
■ タイ
〔ワクチン接種〕
ワクチン接種有無や回数など、入国制限が撤廃された (2022年10月01日〜)
〔日本出発前 PCR検査・抗原検査〕
不要
〔海外旅行保険〕
保険加入の義務無し (2022年7月01日〜)
※中国・インドからの渡航の場合は、最低保証額US$10,000以上の保険加入義務
(2023年1月10日〜)
〔ビザ(査証)〕
30日以内の観光目的の滞在はビザ不要。
〔健康申告などの登録 / アプリのダウンロード〕
なし
■ ベトナム
〔ワクチン接種〕
ワクチン接種の有無や回数は入国の条件としては規定されていない。
〔日本出発前 PCR検査・抗原検査〕
不要 (2022年5月15日〜)
〔海外旅行保険〕
補償額US$10,000以上
〔ビザ(査証)〕
旅券の種類及び入国目的にかかわらず、入国日から15日間の滞在については査証免除。
〔健康申告などの登録 / アプリのダウンロード〕
入国後、医療申告アプリ「PC-Covid」アプリケーションのインストールは不要となりました。
■ カンボジア
〔ワクチン接種〕
接種の有無に関わらず、隔離不要 (2022年7月11日〜)
〔日本出発前 PCR検査・抗原検査〕
不要 (ワクチン接種有無に関わらず)
〔海外旅行保険〕
保険加入の義務無し
〔ビザ(査証)〕
渡航には観光もしくはビジネスビザが必要。
(カンボジア大使館・領事館・アライバルVISA・e-VISAにて取得可能)
〔健康申告などの登録 / アプリのダウンロード〕
なし
■ インドネシア
〔ワクチン接種〕
* 接種2回以上: 隔離不要
〔日本出発前 PCR検査・抗原検査〕
不要 (2022年5月18日〜)
〔海外旅行保険〕
不要 (2022年6月08日〜)
〔ビザ(査証)〕
観光目的または政府関係用務のみの特別到着ビザ(VOA)有。
料金は、50万インドネシア・ルピア(約4,500円)。
※2022年9月15日より訪問目的に商用等が追加されました。
〔健康申告などの登録 / アプリのダウンロード〕
アプリ「PeduliLindungi」のスクリーニング義務がなくなりました。
しかし、公共交通機関を含めた公共施設の利用の際には、アプリを活用することが推奨されています。
■ シンガポール
〔ワクチン接種〕
接種の有無に関わらず、隔離不要
〔日本出発前 PCR検査・抗原検査〕
* ワクチン接種完了者: 不要
* ワクチン接種未完了者: 不要 (2023年2月13日〜)
〔海外旅行保険〕
* ワクチン接種完了者: 保険加入の義務無し
* ワクチン接種未完了(短期滞在者): 保険加入の義務なし (2023年2月13日〜)
〔ビザ(査証)〕
30日以内の観光・商用・外交・公用目的の滞在はビザ不要。
〔健康申告などの登録 / アプリのダウンロード〕
* 入国前にSG Arrival Card(電子入国カード)とe-health declaration(電子健康申告書)の提出。
* TraceTogetherアプリのインストール(推奨)。
■ マレーシア
〔ワクチン接種〕
接種の有無に関わらず隔離不要
〔日本出発前 PCR検査・抗原検査〕
不要
〔海外旅行保険〕
保険加入の義務無し
〔ビザ(査証)〕
90日以内の観光・業務(商談/会議/視察)・外交目的の滞在はビザ不要。
〔健康申告などの登録 / アプリのダウンロード〕
MySejahteraアプリへの登録 (推奨)
※2022年8月01日以降、アプリ内「Pre Departure Form」廃止 (トラベラーズカード取得不要)
■ フィリピン
〔ワクチン接種〕
接種の有無に関わらず隔離不要
〔日本出発前 PCR検査・抗原検査〕
* ワクチン接種完了者: 不要 (2022年11月02日〜)
* ワクチン接種未完了者: 必要 (2022年11月02日〜)
→ 出発前24時間以内の抗原検査陰性証明書
〔海外旅行保険〕
保険加入の義務無し (2022年5月30日〜)
〔ビザ(査証)〕
30日以内の観光・商用目的の滞在はビザ不要
** 商用: 会議出席、企業間ミーティング、ワークショップ・セミナー
〔健康申告などの登録 / アプリのダウンロード〕
*「eTravel」への登録 (2022年12月02日〜「eARRIVAL CARD」から変更)
→ フィリピン到着前の3日(または72時間)前から登録可能。
→ フィリピン出国時も登録必要 (2023年4月15日〜)
出国の72時間前から3時間前まで登録可
* 接触追跡アプリ「Traze」のダウンロードと登録 (出発前まで)
→ Trazeは実際に現地で使用することはほとんどない。