ドイツ ワイマール / 第352回「たまねぎ市」ご紹介
掲載日時:2005年08月25日
情報提供:ドイツ観光局
今年が352回目となる伝統ある「たまねぎ市」。ワイマールの人口が5,000人しかなかった1653年に家畜とたまねぎを売る市として始まりました。
19世紀になってからはほかの野菜も、そして20世紀入ってからは手工芸品も扱う市として発展しました。
現在は、約40万人が訪れるワイマールの人気イベントの一つ。毎年10月の第二週末、金曜から日曜の3日間行われます。(2005年10月7日から9日)
たまねぎと言っても食用だけではなく、保存のきくオシャレな飾りやリースなどを購入できます。秋の味覚、オニオンケーキ(ツヴィーベルクーヘン)はワインにぴったり。
移動遊園地あり、コンサートありの賑やかなイベントです。
ちなみに、生涯の大半をワイマールで過ごした文豪ゲーテは、健康のために机の上にはたまねぎを置いて仕事をし、部屋にもきれいに飾りつけたとか。
※ワイマールについての詳細はこちら:
http://www.visit-germany.jp/default.asp?ID=326 (日本語)
19世紀になってからはほかの野菜も、そして20世紀入ってからは手工芸品も扱う市として発展しました。
現在は、約40万人が訪れるワイマールの人気イベントの一つ。毎年10月の第二週末、金曜から日曜の3日間行われます。(2005年10月7日から9日)
たまねぎと言っても食用だけではなく、保存のきくオシャレな飾りやリースなどを購入できます。秋の味覚、オニオンケーキ(ツヴィーベルクーヘン)はワインにぴったり。
移動遊園地あり、コンサートありの賑やかなイベントです。
ちなみに、生涯の大半をワイマールで過ごした文豪ゲーテは、健康のために机の上にはたまねぎを置いて仕事をし、部屋にもきれいに飾りつけたとか。
※ワイマールについての詳細はこちら:
http://www.visit-germany.jp/default.asp?ID=326 (日本語)
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供