エジプト ギザ / 年末にアブ・シールの考古遺跡を公開
掲載日時:2003年11月13日
情報提供:エジプト大使館エジプト学・観光局
ファルーク・ホスニ文化大臣は、ギザ地区の「アブ・シール考古遺跡」を年内に公開すると発表しました。
最高考古庁はこの遺跡オープンに向けて、30億エジプト・ポンド(約600億))を投じて復興作業を行ったと述べました。
最高考古庁・事務局長のザヒ・ハワス博士によると、考古遺跡への道路舗装、遺跡内の神殿や墓の修復作業、様々な言語による案内看板表示など公開に向けて3年の歳月を要したと述べています。
考古学者サブリ・アブドゥル・アジズ氏は、アブ・シール遺跡には、多くの神殿、墓、11基のピラミッド、サッカラの複数の墓、太陽を崇拝する神殿など多数の遺跡があると述べています。
最高考古庁はこの遺跡オープンに向けて、30億エジプト・ポンド(約600億))を投じて復興作業を行ったと述べました。
最高考古庁・事務局長のザヒ・ハワス博士によると、考古遺跡への道路舗装、遺跡内の神殿や墓の修復作業、様々な言語による案内看板表示など公開に向けて3年の歳月を要したと述べています。
考古学者サブリ・アブドゥル・アジズ氏は、アブ・シール遺跡には、多くの神殿、墓、11基のピラミッド、サッカラの複数の墓、太陽を崇拝する神殿など多数の遺跡があると述べています。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供