オーストラリア / 爆破事件後のオーストラリアの現況
掲載日時:2002年10月15日
情報提供:アズウェイ株式会社
バリ島で発生いたしました爆破事件に関連して、オーストラリアの現況を下記の通りご連絡致します。
現時点では、空港で検査がさらにきびしくなったという情報はありませんが、バリからの臨時帰国者が多く、臨時便など運行されているため、
国際、国内線など多少みだれています。
またマスコミなどが空港に多数いるため、いつもより混みあっています。
新聞やテレビなどではバリの爆破事件のニュースが絶えず流れており、ほとんどの犠牲者がオーストラリア人ということもあり、国民の関心は
非常に高いです。
NSW(ニュー・サウス・ウェールズ州)やACT(オーストラリア首都特別地域)で、はテロのターゲットになりやすい設備の警備などを始めたようです。
今のところこれに対する具体的な影響は出ていません。
現時点では、空港で検査がさらにきびしくなったという情報はありませんが、バリからの臨時帰国者が多く、臨時便など運行されているため、
国際、国内線など多少みだれています。
またマスコミなどが空港に多数いるため、いつもより混みあっています。
新聞やテレビなどではバリの爆破事件のニュースが絶えず流れており、ほとんどの犠牲者がオーストラリア人ということもあり、国民の関心は
非常に高いです。
NSW(ニュー・サウス・ウェールズ州)やACT(オーストラリア首都特別地域)で、はテロのターゲットになりやすい設備の警備などを始めたようです。
今のところこれに対する具体的な影響は出ていません。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供