オーストラリア / 国際線→国内線への乗り継ぎ時の注意
掲載日時:2004年02月16日
情報提供:アズウェイ株式会社
オーストラリアの空港では、最近の鳥インフルエンザの問題から、通関(検疫)手続きに時間がかかっております。
現在手続きには、平均で1時間、ご利用便が他の到着便が重なる場合には1.5時間程度、ごくまれに2時間かかる事もございます。
これは各都市共通の問題です。
国際線から国内線に乗り継ぐ場合には、乗り継ぎ便の時間設定に注意が必要です。
通常、国際線ターミナルにある乗り継ぎカウンターは、荷物の関係から、出発の30分前に受け付けをクローズします。
万一、乗り継ぎ手続きに間に合わない場合、空席があれば次の便へ振り替えをしてもらえる事もございますが、空席が無い場合には、振り替えも容易ではありません。
団体、又、混雑が続く場合には、何時間も待たされる事もございます。
国際線から国内線へ乗り継ぎされる場合、同一航空会社間の乗り継ぎであっても、飛行機は待ってくれず、定刻になれば出発してしまいます。
航空会社が設定する最低乗り継ぎ時間(ミニマム・コネクティング・タイム: MCT)を守っていても乗り継ぎの保証はしてくれませんので、ご注意ください。
ついては、オーストラリアにて国際線から国内線に乗り継ぎをされるお客様は、くれぐれも十分な乗り継ぎ時間を設定される事をおすすめいたします。
現在手続きには、平均で1時間、ご利用便が他の到着便が重なる場合には1.5時間程度、ごくまれに2時間かかる事もございます。
これは各都市共通の問題です。
国際線から国内線に乗り継ぐ場合には、乗り継ぎ便の時間設定に注意が必要です。
通常、国際線ターミナルにある乗り継ぎカウンターは、荷物の関係から、出発の30分前に受け付けをクローズします。
万一、乗り継ぎ手続きに間に合わない場合、空席があれば次の便へ振り替えをしてもらえる事もございますが、空席が無い場合には、振り替えも容易ではありません。
団体、又、混雑が続く場合には、何時間も待たされる事もございます。
国際線から国内線へ乗り継ぎされる場合、同一航空会社間の乗り継ぎであっても、飛行機は待ってくれず、定刻になれば出発してしまいます。
航空会社が設定する最低乗り継ぎ時間(ミニマム・コネクティング・タイム: MCT)を守っていても乗り継ぎの保証はしてくれませんので、ご注意ください。
ついては、オーストラリアにて国際線から国内線に乗り継ぎをされるお客様は、くれぐれも十分な乗り継ぎ時間を設定される事をおすすめいたします。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供