パラグアイ / 世界最大級「イタイプー発電所」と「タティウピ生物保護センター」ご紹介
掲載日時:2010年06月18日
情報提供:社団法人 日本海外ツアーオペレーター協会
「イタイプー水力発電所」は、ブラジルとパラグアイ共同運営の発電所で、715MWの発電機18基を備え、最大出力12,600MWを誇る世界最大級の水力発電所です。同発電所ではパラグアイの電力消費量の約90%、及びブラジルの電力消費量の約25%を賄っています。
尚、ここイタイプー水力発電所では、一般の方の見学を受け入れています。
見学は、まずビジターセンターにてダムの歴史、技術、運営方法についてビデオで学んだ後、発電所の専用バスにてダムの見学に向かいます。
所要時間は約1時間、原則、月〜土曜日は午前2回、午後2回 計4回、日曜は午前2回のみ実施しています。
また、発電所では、金・土曜日の週2回、19:00より「イルミネーションツアー」を実施しています。参加希望者は、ビジターセンターに木曜日までに名前とパスポート番号を提出しなければなりませんが、毎回多くの人が参加するほどの人気のツアーです。
そして、自然が豊富なダム周辺、イタイプー湖岸には、22.45平方km(東京ドーム約480個分)の広さを誇る「タティウピ生物保護センター」があります。ここには広大な面積のなかに、タティウピ川やピラピタ川、滝、そして、ラパチョ、椰子の木などの樹木や松の森が点在し、大変美しい風景を現出しています。また山豚、鹿、アルマジロなどの動物や、大ワシ、姫コンドルなどの鳥類もこの大自然の中に住みついています。
尚、広大な園内の観光には2頭立ての馬車やトラクター牽引の幌馬車が使われる他、乗馬体験もお楽しみいただけます。
人間が作り上げたダムの大きさと自然の雄大さがお楽しみいただける、絶好の観光スポットに、是非お越しください。
※イタイプー(Itaipu)水力発電所(ダム)へのアクセス
パラグアイ第2の都市、シウダ・デル・エステ(Ciudad del Este)の北約15km。
タティウピ生物保護センター(Refugio Tati Yupi)は、さらに北約3km。
(同情報は、在パラグアイのJICA シニアボランティア 山内岱三様よりご提供いただきました)
尚、ここイタイプー水力発電所では、一般の方の見学を受け入れています。
見学は、まずビジターセンターにてダムの歴史、技術、運営方法についてビデオで学んだ後、発電所の専用バスにてダムの見学に向かいます。
所要時間は約1時間、原則、月〜土曜日は午前2回、午後2回 計4回、日曜は午前2回のみ実施しています。
また、発電所では、金・土曜日の週2回、19:00より「イルミネーションツアー」を実施しています。参加希望者は、ビジターセンターに木曜日までに名前とパスポート番号を提出しなければなりませんが、毎回多くの人が参加するほどの人気のツアーです。
そして、自然が豊富なダム周辺、イタイプー湖岸には、22.45平方km(東京ドーム約480個分)の広さを誇る「タティウピ生物保護センター」があります。ここには広大な面積のなかに、タティウピ川やピラピタ川、滝、そして、ラパチョ、椰子の木などの樹木や松の森が点在し、大変美しい風景を現出しています。また山豚、鹿、アルマジロなどの動物や、大ワシ、姫コンドルなどの鳥類もこの大自然の中に住みついています。
尚、広大な園内の観光には2頭立ての馬車やトラクター牽引の幌馬車が使われる他、乗馬体験もお楽しみいただけます。
人間が作り上げたダムの大きさと自然の雄大さがお楽しみいただける、絶好の観光スポットに、是非お越しください。
※イタイプー(Itaipu)水力発電所(ダム)へのアクセス
パラグアイ第2の都市、シウダ・デル・エステ(Ciudad del Este)の北約15km。
タティウピ生物保護センター(Refugio Tati Yupi)は、さらに北約3km。
(同情報は、在パラグアイのJICA シニアボランティア 山内岱三様よりご提供いただきました)
イタイプーダム
発電所高圧線
イタイプー湖
馬車で園内周遊
乗馬体験
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供