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フィリピン マニラ / マラカニアン宮殿の一般公開が再開されました

掲載日時:2001年12月07日

情報提供:ジェイ・ティ・エイ・ジャパン株式会社

マラカニアン宮殿は今まで一部建物の改築等、諸々の問題により一般公開されていませんでしたが、このたび
公開が再開されました。
尚、まだ全ての改築が終了していない為、見学できないところもあり、全て完成するには1〜2ヶ月かかるという事です。以下、今現在の一般公開の日時と料金をご案内します。

日時: 毎週月曜日〜金曜日、9時半〜午後4時(午後3時以降は入場できません。入場は3時まで)
入場料: 20ペソ

全ての改築が終了した時点で、以前と同じように、月曜日〜水曜日はガイド付きツアーで入場料は200ペソ、木〜金はガイドなしの自由見学で、入場料は20ペソとなります。

服装に関し、基本的には上は半そでより長いもの、下はひざが隠れるもので、サンダル以外とお考え下さい。
持ち物に関し、カメラ、ビデオ、タバコ、ライター、バッグ、帽子などは持ちこめません。基本的には財布のみ、とお考え下さい。また、年齢に関し、6歳未満のお子様は入場できませんので、ご注意下さい。


※マラカニアン宮殿
マラカニアンとはタガログ語で「高貴な人が住むところ」という意味。
1800年代初頭は当時の宗主国スペインの将軍用夏の離宮でした。
1863年に総督官邸がここに移されて以来、国の催行権力者の官邸がここにおかれ、現在は大統領官邸として使われています。
故マルコス大統領の追放劇の舞台として有名になり、アキノ大統領の時代から博物館としても公開されるようになりました。
かつての書斎や、マルコス夫妻の寝室だった部屋に、歴代大統領の肖像や、日本を含む各国から送られた記念品、マルコス一家の蔵書なども展示されています。

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