「新型コロナウイルス」の影響について、現在のタイ・プーケットの最新情報を以下にお知らせいたします。
■ 感染者状況
2021年7月05日時点の感染者数累計は283,067名
(うちプーケット島内の感染者数は980名)
■ 行政・その他機関からの発表
◎ プーケット・サンドボックスについて
2021年7月01日以降、プーケットへ直接入国する旅行者で、到着の14日前にワクチンを2回接種した人は隔離検疫不要にて入国可能。
(ワクチンはタイの法律もしくはWHOの認証を受けたものに限る)
* 自国のタイ大使館からビザ/査証(必要あらば)とCOE(入国許可証)を取得。
* 出発の72時間以内に実施したPCR検査で陰性を証明できる書類が必要。
* ワクチン完全接種証明書 (出発から起算して14日以上経過、1年未満が条件)。
* 全ての旅客は「Thailand Plus」と「Mor Chana」アプリをインストールして、
「訪問計画」を提示し、滞在中の場所を共有する必要があります。
* 旅行保険証、最低保証額US10万ドル分。要英語記載。
* T.8フォーム 健康申告書。
* 新型コロナウイルスの低・中リスク国からの渡航であることが条件で、
最低21日間、プーケット到着前に居住している必要あり。
* 予約した政府安全基準SHA+(SHA Plus)を取得したホテルの予約確認書。
* 滞在中に必要な回数分のPCR検査の予約確認書。
* 14泊未満滞在の場合は、帰国便の予約証明。
---
◎ 6月21日適用の防疫措置
* 200名以上が参加する活動を禁ずる。
* 娯楽施設および類似施設(パブ、バー、カラオケ、入浴施設)の閉鎖。
* マスク着用義務化。(2万バーツを超えない罰金あり)
◎ 国内入県規制を実施
プーケットに到着するすべての到着者は、
1) 完全にワクチン接種を受けている
2) 到着から7日以内に発行された陰性証明を所持している
3) Covid-19に罹患後、90日以内に治癒し、治療証明書を持っている
上記1〜3のいずれかに該当する必要あり。
いずれにも該当しない場合は、プーケット入島不可。
◎ その他
* アプリケーション「MorChana」をインストールし、常に位置を共有。
* EOC(緊急時対応センター)スタッフより感染兆候の監視をされることに同意する。
* 6歳未満の人は、上記1〜2(措置の免除)を遵守する必要はありません。
* プーケット県外への移動は、プーケットに最大14日間滞在する必要はありません。
* COVID-19 の拡散を防止するための措置(D、M、H、T、T、A)を順守。
D: 距離、M: マスク着用、H: 手洗い、T: 体温、T: 検査、A: アプリケーション
■ 入国(入境)制限
◎ 日本からの入国制限
* 通常の観光ビザで入国可能。
この場合、日本からタイに入国後、政府隔離検疫施設(ASQ、ALQ)で14日間の隔離検疫必須。
* サンドボックスモデル利用の場合は、ビジネス渡航に限り入国(入島)可能。隔離検疫は不要。
◎ 日本以外からの入国制限
* 2021年6月30日に更新された64ヵ国と3地域からの入国は、
サンドボックスモデルにより隔離検疫なしにて入島が可能。
* 上記以外の国・地域の場合には、政府隔離検疫施設(ASQ、ALQ)で14日間の隔離検疫必須。
■ ワクチン接種・計画状況
7月02日現在、プーケットの人口の84%が1回目の接種完了。
67%が2回目の接種を完了。
■ 観光関連情報 (ホテル等も含む)
以下の施設や会社が当面クローズ。
* 観光地、ツアー、遊戯施設
サイモン・キャバレー
サイアム・ニラミット
プーケット・ファンタシー
アイランドサファリ
スプラッシュジャングル (〜7月15日まで)
* ホテル --- 約80%のホテルがクローズ中。
■ 街中の様子
7月01日にプーケットサンドボックス(外国人観光客の隔離検疫なしによる受け入れ)が開始され、初日には4フライト・347名の外国人渡航者が到着しました。
タイの首相も視察に来られ、島全体では大変重要な日となり、イベント等も開催されております。
一方で、タイ国内での新型コロナウィルス感染が増加傾向となり、バンコク〜プーケット間を移動した人々から相次いで感染者が判明しており、新規感染者の行動履歴が広く共有されている状況となっています。
飲食店内でのアルコール提供なども許可されているものの、プーケット・パトン随一の歓楽街では、再度規制が厳しくなることを憂慮し、サンドボックスが開始されても、一定数の外国人客の滞在が見込まれるまで、店舗を再開しない傾向にあります。
以上、ご注意ください。
■ 感染者状況
2021年7月05日時点の感染者数累計は283,067名
(うちプーケット島内の感染者数は980名)
■ 行政・その他機関からの発表
◎ プーケット・サンドボックスについて
2021年7月01日以降、プーケットへ直接入国する旅行者で、到着の14日前にワクチンを2回接種した人は隔離検疫不要にて入国可能。
(ワクチンはタイの法律もしくはWHOの認証を受けたものに限る)
* 自国のタイ大使館からビザ/査証(必要あらば)とCOE(入国許可証)を取得。
* 出発の72時間以内に実施したPCR検査で陰性を証明できる書類が必要。
* ワクチン完全接種証明書 (出発から起算して14日以上経過、1年未満が条件)。
* 全ての旅客は「Thailand Plus」と「Mor Chana」アプリをインストールして、
「訪問計画」を提示し、滞在中の場所を共有する必要があります。
* 旅行保険証、最低保証額US10万ドル分。要英語記載。
* T.8フォーム 健康申告書。
* 新型コロナウイルスの低・中リスク国からの渡航であることが条件で、
最低21日間、プーケット到着前に居住している必要あり。
* 予約した政府安全基準SHA+(SHA Plus)を取得したホテルの予約確認書。
* 滞在中に必要な回数分のPCR検査の予約確認書。
* 14泊未満滞在の場合は、帰国便の予約証明。
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◎ 6月21日適用の防疫措置
* 200名以上が参加する活動を禁ずる。
* 娯楽施設および類似施設(パブ、バー、カラオケ、入浴施設)の閉鎖。
* マスク着用義務化。(2万バーツを超えない罰金あり)
◎ 国内入県規制を実施
プーケットに到着するすべての到着者は、
1) 完全にワクチン接種を受けている
2) 到着から7日以内に発行された陰性証明を所持している
3) Covid-19に罹患後、90日以内に治癒し、治療証明書を持っている
上記1〜3のいずれかに該当する必要あり。
いずれにも該当しない場合は、プーケット入島不可。
◎ その他
* アプリケーション「MorChana」をインストールし、常に位置を共有。
* EOC(緊急時対応センター)スタッフより感染兆候の監視をされることに同意する。
* 6歳未満の人は、上記1〜2(措置の免除)を遵守する必要はありません。
* プーケット県外への移動は、プーケットに最大14日間滞在する必要はありません。
* COVID-19 の拡散を防止するための措置(D、M、H、T、T、A)を順守。
D: 距離、M: マスク着用、H: 手洗い、T: 体温、T: 検査、A: アプリケーション
■ 入国(入境)制限
◎ 日本からの入国制限
* 通常の観光ビザで入国可能。
この場合、日本からタイに入国後、政府隔離検疫施設(ASQ、ALQ)で14日間の隔離検疫必須。
* サンドボックスモデル利用の場合は、ビジネス渡航に限り入国(入島)可能。隔離検疫は不要。
◎ 日本以外からの入国制限
* 2021年6月30日に更新された64ヵ国と3地域からの入国は、
サンドボックスモデルにより隔離検疫なしにて入島が可能。
* 上記以外の国・地域の場合には、政府隔離検疫施設(ASQ、ALQ)で14日間の隔離検疫必須。
■ ワクチン接種・計画状況
7月02日現在、プーケットの人口の84%が1回目の接種完了。
67%が2回目の接種を完了。
■ 観光関連情報 (ホテル等も含む)
以下の施設や会社が当面クローズ。
* 観光地、ツアー、遊戯施設
サイモン・キャバレー
サイアム・ニラミット
プーケット・ファンタシー
アイランドサファリ
スプラッシュジャングル (〜7月15日まで)
* ホテル --- 約80%のホテルがクローズ中。
■ 街中の様子
7月01日にプーケットサンドボックス(外国人観光客の隔離検疫なしによる受け入れ)が開始され、初日には4フライト・347名の外国人渡航者が到着しました。
タイの首相も視察に来られ、島全体では大変重要な日となり、イベント等も開催されております。
一方で、タイ国内での新型コロナウィルス感染が増加傾向となり、バンコク〜プーケット間を移動した人々から相次いで感染者が判明しており、新規感染者の行動履歴が広く共有されている状況となっています。
飲食店内でのアルコール提供なども許可されているものの、プーケット・パトン随一の歓楽街では、再度規制が厳しくなることを憂慮し、サンドボックスが開始されても、一定数の外国人客の滞在が見込まれるまで、店舗を再開しない傾向にあります。
以上、ご注意ください。
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