マレーシア / 「新型コロナウイルス」に関する最新情報［マレーシア／渡航先速報］：海外旅行　都市別安全情報

マレーシア / 「新型コロナウイルス」に関する最新情報

掲載日時：2020年12月23日

「新型コロナウイルス」の影響について、現在のマレーシアの最新情報を以下にお知らせいたします。

■ 感染者状況
２０２０年１２月２１日時点の総感染者数は９３,３０９名

■ 行政・その他機関からの発表
* 入国時の強制隔離期間が、１４日間から１０日間に短縮となりました。
* 入国３日前時点のCovid-19検査結果が陰性の場合、強制隔離が７日間となる旨、発表されました。
* クアラルンプール全域、サバ州全域、その他地域における条件付き活動制限令(CMCO)は
　１２月３１日まで延長となりました。

■ 入国制限等
◎ 日本からの入国制限
* 観光客は入国不可。
* 長期ビザ保持者は入国可能。但し、入国後１０日間は隔離施設にて隔離要。
* 入国３日前時点におけるCovid-19検査結果が陰性の場合、７日間隔離。

◎ 日本以外からの入国制限
* 観光客は入国不可。
* 一部就労パス等の長期ビザ保持者は入国可能。但し、入国後１０日間は隔離施設にて隔離要。
* 入国３日前時点におけるCovid-19検査結果が陰性の場合、７日間隔離。

■ 街中の様子、その他
クアラルンプール、サバ州等主要都市において、引き続き条件付活動制限令の延長が発表されました。
(12月31日迄)
現在地区間の移動は可能であり、週末の街中の様子は年末前の状況もあり人通りも多く、特にパビリオンショッピングモールやＫＬＣＣショッピングモールについては、非常に賑わいの様子で人も多くいる状況です。
また平日においても人通りは以前と変わらない程度まで戻ってきており、閑散とした様子はありません。
レストランやコンビニエンスストア、小売店等も通常営業をしている状況です。

以上、ご注意ください。

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