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メキシコ / 「ローマ教皇」メキシコ訪問に伴う影響‐続報2 (2月)

掲載日時:2016年02月15日

情報提供:株式会社メキシコ観光

既にお伝えしております通り、2016年2月12日よりローマ教皇がメキシコを訪問中です。
期間中、該当都市では交通規制等による影響が予想されます。
以下に現時点で判明している最新情報をお知らせいたしますので、同時期にご旅行をご予定の方は、交通情報等にご注意ください。

■「ローマ教皇」メキシコ訪問スケジュール (2016年2月15日以降)
◎ 2月15日(月)
午前07:30頃にメキシコシティ国際空港からチアパス州へ向けて出発、
20:00頃に同空港へ帰着の予定です。

当日は早朝〜午前中、及び夕刻〜夜にかけ、市内数ヵ所での道路の封鎖や空港周辺の地下鉄駅の閉鎖等の措置が取られる予定です。
具体的には、空港へのアクセス道路(Eje 1 Norte Fuerza Aerea Mexicana, Circuito Bicentenario, Rio Churubusco, Rio Mixcoac/Insurgentes Sur.)が閉鎖される予定です。ソカロ広場周辺も通行ができなくなります。
また空港周辺の地下鉄駅 Blvd. Puerto Aereo、Terminal Aerea(ターミナル1)、Hangares(ターミナル2近く)が一時的に閉鎖される予定です。

なお、航空便の離発着は、ローマ法王を乗せた飛行機の到着前後10分程度のみストップとなる予定で、ターミナル1・2は通常通り稼働し、フライトのキャンセルの見込みも現在のところありません。

◎ 2月16日(火)
午前07:50頃にメキシコシティ国際空港からミチョアカン州へ向けて出発、
20:00頃に同空港へ帰着の予定です。
空港、道路、公共交通機関では、前日同様の規制が敷かれる予定です。

◎ 2月17日(水)
午前08:35頃にメキシコシティ国際空港からチワワ州へ向けて出発予定。
(その後、チワワ州よりイタリアへ向けて出発)。
空港、道路、公共交通機関では、前日同様の規制が敷かれる予定です。

上記ローマ教皇のメキシコシティ国際空港利用スケジュールの前後に航空便をご利用予定のお客様は、空港へ向けてのご出発を通常よりも早めるよう、お願いいたします。
なおアエロメヒコ航空では、国内線は3時間前(通常2時間前)、国際線は4時間前(通常3時間前)までのチェックインを推奨しております。

現在メキシコシティにご滞在中の方、また同時期にメキシコシティ入りをご予定の方は、くれぐれもご注意ください。