ボリビア ラパス / 「サガルナガ通り」にて道路工事実施中
掲載日時:2009年12月10日
情報提供:株式会社ラティーノ
ボリビアの首都 ラパスを代表する観光スポット「サガルナガ通り」(Calle Sagarnaga)の道路工事が、スタートいたしました。
工事内容としては、イリャンプ通り(Calle Illampu)からサンフランシスコ広場にかけ、約300mにも及ぶ歩道を新設いたします。
これはサガルナガ通りを通行する歩行者が多い一方で歩道が狭く、危険性が指摘されてきた事によります。
実際には、サガルナガ通りと途中交差するイリャンプ通りからムリーリョ通りの約200mにかけては歩道を拡張、またムリーリョ通りからサンフランシスコ広場の区間は歩行者専用となります。
尚、工事終了は2010年1月末を予定しております。
同時期にご旅行をご予定の方はご注意ください。
〔参考: サガルナガ通り(Calle Sagarnaga)〕
サガルナガ通り沿いには、多くのホテルやカフェ、みやげ物店、旅行会社の店舗が並び、ラパス市内随一の観光スポットとなっています。
みやげ物店では、主にアンデスの手工芸製品やフォルクローレの楽器等が売られている他、リャマのミイラと言った信仰上の製品から怪しい薬まで、ちょっと手を出しにくい品々が売られている事でも有名です。
また夜にはアンデス・フォルクローレを聞かせるペーニャもこの周辺に何軒かあり、週末は遅くまで賑わっています。
まさに、みやげ物店と現地の風習がたっぷり含まれている「ボリビア好き」のためにあるような通りです。
工事内容としては、イリャンプ通り(Calle Illampu)からサンフランシスコ広場にかけ、約300mにも及ぶ歩道を新設いたします。
これはサガルナガ通りを通行する歩行者が多い一方で歩道が狭く、危険性が指摘されてきた事によります。
実際には、サガルナガ通りと途中交差するイリャンプ通りからムリーリョ通りの約200mにかけては歩道を拡張、またムリーリョ通りからサンフランシスコ広場の区間は歩行者専用となります。
尚、工事終了は2010年1月末を予定しております。
同時期にご旅行をご予定の方はご注意ください。
〔参考: サガルナガ通り(Calle Sagarnaga)〕
サガルナガ通り沿いには、多くのホテルやカフェ、みやげ物店、旅行会社の店舗が並び、ラパス市内随一の観光スポットとなっています。
みやげ物店では、主にアンデスの手工芸製品やフォルクローレの楽器等が売られている他、リャマのミイラと言った信仰上の製品から怪しい薬まで、ちょっと手を出しにくい品々が売られている事でも有名です。
また夜にはアンデス・フォルクローレを聞かせるペーニャもこの周辺に何軒かあり、週末は遅くまで賑わっています。
まさに、みやげ物店と現地の風習がたっぷり含まれている「ボリビア好き」のためにあるような通りです。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供