ボリビア ラパス / 世界一長いケーブルカーシステム「テレフェリコ」(ロープウェイ)
掲載日時:2018年03月09日
情報提供:株式会社ラティーノ
ボリビアの首都・ラパスのテレフェリコ(ロープウェイ)が「世界一長いケーブルカーシステム」として今年、ギネスブックに登録されました。
高低差の激しいラパスの町で、現地の人たちの交通機関として2014年に開設された「テレフェリコ」は、オフィス街や高級住宅地など高層ビルが密集する“すり鉢の底”のラパス(La Paz)中心街と、所得の少ない人達の住む“すり鉢の外”のエル・アルト(El Alto)を結ぶ庶民の足として知られています。
ラパス中心街〜エル・アルト間は交通渋滞が激しく、車では約1時間かかるところ、このテレフェリコであれば約20分で移動が可能です。
およそ30kmもの長さのこのケーブルシステムは町中に張り巡らされ、約16万人もの市民が現在5線(赤、黄、緑、青、オレンジ)のテレフェリコを日々利用しています。
そして今年2018年3月24日には、新たな路線として「白線」も開通いたします。
ラパスへのご旅行をご予定の方は、ロープウェイで絶景をご堪能されてみてはいかがでしょう。
※「テレフェリコ」公式サイト
http://www.miteleferico.bo/ (スペイン語)
高低差の激しいラパスの町で、現地の人たちの交通機関として2014年に開設された「テレフェリコ」は、オフィス街や高級住宅地など高層ビルが密集する“すり鉢の底”のラパス(La Paz)中心街と、所得の少ない人達の住む“すり鉢の外”のエル・アルト(El Alto)を結ぶ庶民の足として知られています。
ラパス中心街〜エル・アルト間は交通渋滞が激しく、車では約1時間かかるところ、このテレフェリコであれば約20分で移動が可能です。
およそ30kmもの長さのこのケーブルシステムは町中に張り巡らされ、約16万人もの市民が現在5線(赤、黄、緑、青、オレンジ)のテレフェリコを日々利用しています。
そして今年2018年3月24日には、新たな路線として「白線」も開通いたします。
ラパスへのご旅行をご予定の方は、ロープウェイで絶景をご堪能されてみてはいかがでしょう。
※「テレフェリコ」公式サイト
http://www.miteleferico.bo/ (スペイン語)
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供