ペルー国内を問わず世界中から注目されている観光スポット「パラカス半島」には、数多くのリゾート・ホテルがオープンしております。
パラカスは、リマからパンアメリカンハイウェイを南に約２３０ｋｍ下った、約３時間半のところにあり、通称「リトル・ガラパゴス」と呼ばれているバジェスタス島やナスカの地上絵に似た不思議な地上絵「カンデラブロ」観光への玄関口となっております。

この注目の観光スポットパラカス半島に２０１２年１２月０４日にオープンいたします「サン・アグスティン・パラカス・ホテル」をご紹介いたします。
同ホテルの発表によりますと、各種メディアでの宣伝効果もあり、２０１３年１月までの予約率は９０％と既にペルー国内外において人気のホテルとして注目を集めております。

ホテルの建物は計３棟・１２０室あり、全室が太平洋に面しています。２〜３階はテラス・バルコニー付きの客室です。また客室にはＴＶ、電話、ドライヤー、金庫等が備え付けられています。
ホテルの施設としては、５００人収容のグラン・サロンを含む多数のイベント会場、ビジネスセンター、２００人収容のレストランや４０人収容のバーの他、テニスコート、ミニサッカー施設、２つのプールなどのスポーツ施設も完備されております。
ご旅行の際は、是非ご利用ください。

なお、ペルーのホテルチェーンである「サン・アグスティン・ホテル」は、今後クスコやプーノ等にも新たなホテルを建設する予定です。どうぞご期待ください。


※サン・アグスティン・パラカス・プラヤ・ホテル (San Agustin Paracas Playa Hotel)
　住所: Paracas, Chaco La Puntilla Ica, Peru