ロシア モスクワ / 森林・泥炭火災発生の影響
掲載日時:2010年08月04日
情報提供:株式会社ツムラーレコーポレーション
既に新聞やTV等でも報道されております通り、ロシアでは猛暑による森林・泥炭火災が広がっております。これを受けメドベージェフ大統領は、モスクワ州など被害の大きい中部の七つの共和国・州に非常事態宣言を発出いたしました。
非常事態宣言が出されたのは、マリーエル共和国、モルドビア共和国と、モスクワ、ウラジーミル、ボロネジ、ニジェゴロド、リャザンの5州です。
ロシアの都市部の空気の悪さ(排気ガス)は、普段から問題になっていましたが、今回の火災では「スモッグ」も発生しており、現地をご旅行される場合には、風邪用の「マスク」や「のど飴」の持参をお勧めいたします。また粘膜も乾きやすくなるため、十分な水分補給もお勧めいたします。(実際マスクに関しては、今回のスモッグ対策として、ロシアのテレビなどでも専門家が推奨しております。)
以上、ご旅行をご予定の方は、十分にご注意ください。
非常事態宣言が出されたのは、マリーエル共和国、モルドビア共和国と、モスクワ、ウラジーミル、ボロネジ、ニジェゴロド、リャザンの5州です。
ロシアの都市部の空気の悪さ(排気ガス)は、普段から問題になっていましたが、今回の火災では「スモッグ」も発生しており、現地をご旅行される場合には、風邪用の「マスク」や「のど飴」の持参をお勧めいたします。また粘膜も乾きやすくなるため、十分な水分補給もお勧めいたします。(実際マスクに関しては、今回のスモッグ対策として、ロシアのテレビなどでも専門家が推奨しております。)
以上、ご旅行をご予定の方は、十分にご注意ください。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供