オーストリア / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ニューイヤーコンサート2024
掲載日時:2023年12月22日
情報提供:オーストリア政府観光局
2024年欧州文化首都 バート・イッシュル / ザルツカンマーグートやアントン・ブルックナー生誕200周年を祝う選曲とバレエ
指揮者クリスティアン・ティーレマンが2019年以来再びウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートに登場します。世界90カ国以上に生放送で中継されます。
バート・イッシュル / ザルツカンマーグートが欧州文化首都2024に指定されたことにちなんでヨハン・シュトラウス2世の「イッシュル・ワルツ」、そして生誕200周年を祝うアントン・ブルックナーのカドリーユが演奏されます。
またテレビ放映では、ウィーン国立バレエ団がバート・イッシュルのカイザーヴィラや大理石の小城、また鷹飼いで知られるローゼンブルク城で踊るバレエ映像をご覧になれます。日本人の夫妻で共に第一ソリストの木本全優氏が登場します。
■ 日時: 2024年1月1日 11時15分〜 (日本時間19時15分〜、NHK Eテレ19時〜)
■ 開演会場: ウィーン楽友協会 大ホール
■ 演目: 以下の通りです
〔第一部〕
* カール・コムザーク: アルブレヒト大公行進曲、op. 136
* ヨハン・シュトラウス2世: ウィーンのボンボン、ワルツ、op. 307
* ヨハン・シュトラウス2世: フィガロ・ポルカ、ポルカ・フランセーズ、op. 320
* ヨーゼフ・ヘルメスベルガー2世: 全世界のために、ワルツ
* エドゥアルト・シュトラウス: ブレーキをかけずに、ポルカ・シュネル、op. 238
〔第二部〕
* ヨハン・シュトラウス2世: オペレッタ「くるまば草」序曲
* ヨハン・シュトラウス2世: イッシュル・ワルツ、遺作ワルツ第2番
* ヨハン・シュトラウス2世: ナイチンゲール・ポルカ、op. 222
* エドゥアルト・シュトラウス: 山の湧き水、ポルカ・マズルカ、op. 114
* ヨハン・シュトラウス2世: 新ピッチカート・ポルカ、op. 449
* ヨーゼフ・ヘルメスベルガー2世: バレエ「イベリアの真珠」から学生音楽隊のポルカ
* カール・ミヒャエル・ツィーラー: ウィーン市民、ワルツ、op. 419
* アントン・ブルックナー: カドリーユ、WAB 121 (管弦楽編曲 ヴォルフガング・デルナー)
* ハンス・クリスティアン・ロンビ: あけましておめでとう、ギャロップ
* ヨーゼフ・シュトラウス: うわごと、ワルツ、op. 212
アンコールを今から持ち出すのは無粋ですが、
* ヨーゼフ・シュトラウス: 騎手、ポルカ・シュネル、op. 278
と、恒例となっているワルツのアレと、行進曲のアレです。
※詳細: https://www.wienerphilharmoniker.at/ja/newyearsconcert/newyearsconcert2024
指揮者クリスティアン・ティーレマンが2019年以来再びウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートに登場します。世界90カ国以上に生放送で中継されます。
バート・イッシュル / ザルツカンマーグートが欧州文化首都2024に指定されたことにちなんでヨハン・シュトラウス2世の「イッシュル・ワルツ」、そして生誕200周年を祝うアントン・ブルックナーのカドリーユが演奏されます。
またテレビ放映では、ウィーン国立バレエ団がバート・イッシュルのカイザーヴィラや大理石の小城、また鷹飼いで知られるローゼンブルク城で踊るバレエ映像をご覧になれます。日本人の夫妻で共に第一ソリストの木本全優氏が登場します。
■ 日時: 2024年1月1日 11時15分〜 (日本時間19時15分〜、NHK Eテレ19時〜)
■ 開演会場: ウィーン楽友協会 大ホール
■ 演目: 以下の通りです
〔第一部〕
* カール・コムザーク: アルブレヒト大公行進曲、op. 136
* ヨハン・シュトラウス2世: ウィーンのボンボン、ワルツ、op. 307
* ヨハン・シュトラウス2世: フィガロ・ポルカ、ポルカ・フランセーズ、op. 320
* ヨーゼフ・ヘルメスベルガー2世: 全世界のために、ワルツ
* エドゥアルト・シュトラウス: ブレーキをかけずに、ポルカ・シュネル、op. 238
〔第二部〕
* ヨハン・シュトラウス2世: オペレッタ「くるまば草」序曲
* ヨハン・シュトラウス2世: イッシュル・ワルツ、遺作ワルツ第2番
* ヨハン・シュトラウス2世: ナイチンゲール・ポルカ、op. 222
* エドゥアルト・シュトラウス: 山の湧き水、ポルカ・マズルカ、op. 114
* ヨハン・シュトラウス2世: 新ピッチカート・ポルカ、op. 449
* ヨーゼフ・ヘルメスベルガー2世: バレエ「イベリアの真珠」から学生音楽隊のポルカ
* カール・ミヒャエル・ツィーラー: ウィーン市民、ワルツ、op. 419
* アントン・ブルックナー: カドリーユ、WAB 121 (管弦楽編曲 ヴォルフガング・デルナー)
* ハンス・クリスティアン・ロンビ: あけましておめでとう、ギャロップ
* ヨーゼフ・シュトラウス: うわごと、ワルツ、op. 212
アンコールを今から持ち出すのは無粋ですが、
* ヨーゼフ・シュトラウス: 騎手、ポルカ・シュネル、op. 278
と、恒例となっているワルツのアレと、行進曲のアレです。
※詳細: https://www.wienerphilharmoniker.at/ja/newyearsconcert/newyearsconcert2024
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供