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マーシャル諸島 [ Republic of the Marshall Islands ]

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マーシャル諸島 マジュロ / コンチネンタル航空「成田〜マジュロ間」初の夏の時期の直行便就航決定 (8月)

掲載日時:2010年07月05日

情報提供:マーシャル諸島政府観光局 日本事務局

マーシャル諸島政府観光局日本事務局は、今年2010年8月にコンチネンタル航空にて「成田〜マジュロ間」の、初の夏の時期での直行便の就航が決定しましたことをご報告いたします。

マーシャル諸島はオーストラリアとハワイの中間、赤道の北、日付変更線の西、辺りに位置します。タヒチやモルディブなどと同じ、環礁というサンゴの島から出来た島で、大小1,225もの島々からなります。
首都があるマジュロ環礁は「マーシャルブルー」と称される独特の透き通った青いラグーンと白い珊瑚が作る環礁の美しい姿から「太平洋に浮かぶ真珠の首飾り」と呼ばれております。マジュロは世界でも貴重な「サンゴの原生林」が残る楽園です。そのため世界から数多くのダイバーが訪れます。

他にも観光ポイントとしましては、約800種類にも及ぶ魚に恵まれており、毎年カジキ釣りの世界大会が開催しており、フィッシングには適しております。またカヌー(マーシャルカヌーは太平洋で最も早いと言われている伝統カヌー)も人気があります。
マーシャル諸島には1,100以上の無人島が点在します。これらの無人島を少人数で貸し切れる、プライベートビーチ=アイランド・チャーターなどが「日頃のストレスから開放され、青い海と元気なサンゴに癒されたい」という観光客に好評です。世界でもユニークなビーチリゾートとして、マーシャル諸島は益々関心を集めています。

今回の直行便によって、通常ルートでは日本からグアムを経由して最短14時間所要するところを、約6時間のフライトで渡航が可能になりました。
是非この機会に「太平洋に浮かぶ真珠の首飾り」と呼ばれるマーシャル諸島まで、遊びにいらして下さい。


■ 直行便概要  〜 8/06〜10、8/10〜15の計2便 〜
〔第1便〕
 8月06日(金) 成田発 21:40 → マジュロ(MAJ)着 06:40 (8/07着)
 8月10日(火) マジュロ(MAJ)発 17:00 → 成田着 20:10 (同日)
〔第2便〕
 8月10日(火) 成田発 21:40 → マジュロ(MAJ)着 06:40 (8/11着)
 8月15日(日) マジュロ(MAJ)発 08:00 → 成田着 11:20 (同日)

◎ 航空会社: コンチネンタル航空チャーター便 (関係国認可条件)
※フライトスケジュールは調整される可能性があります。