中国衛生部、公安部、及び中国民航総局の知らせによりますと、ＳＡＲＳの再発防止のため、２００３年１０月２６日より中国国内線と国際線の航空券を予約発券する際には、搭乗者の名前(ローマ字)、国籍、性別、パスポート番号、緊急連絡先(現地受け入れ旅行会社でも可)等の情報を、詳しく提出する事が義務付けられました。

これにより空港で搭乗手続き時にも、上記の情報が再確認されます。

尚、この措置は、団体旅行のお客様も個人旅行のお客様共に適用となりますので、中国へご旅行をされるお客様は、何卒よろしくご協力いただけます様、お願い申し上げます。